字が汚い母親は恥ずかしいのでしょうか。
母親になると子どもの代わりに名前や住所を書くので、字を書く機会が増えますよね。
字を書く度に、自分の字の汚さに嫌気がさしているという人も多いと思います。
私も子どもが小学生になって、連絡帳や学校への提出書類など、字を書く機会が増えたのですが、そのたびに憂鬱になります…
自分だけ嫌な思いをしている分にはまだ良いのですが、子どもが嫌な思いをしていたら親としてはショックですよね。
字が汚い母親は恥ずかしいのか調査したところ、恥ずかしいと思っている子どももいることが分かりました。
中には親として割とショッキングな出来事もありましたので、字が汚いと悩んでいるお母さんはぜひ参考にご覧くださいね。
字が汚い母親は恥ずかしい?
連絡帳や提出書類など、何かと字を書く機会が多い母親ですが、字が汚い母親の印象はどうなのでしょうか?
口コミを調べてみました。
学校に提出する書類はパパに頼むね!
— とも@女医ママ (@joiKmama) May 6, 2022
ってやんわり字が汚いことをディスられた😭
子どもはやはり、親の字を気にしているのでしょうか。
「パパに頼むね」と言われたら、「ママは字が汚いから」と言われたも同然なので、これはショックですよね。
小さいうちは親の字の汚さを気にしない子がほとんどですが、小学校高学年にもなると気にする子が増えてくるようです。
特に女の子の方が気にするみたいですね。
字が汚い事で定評がある私。娘が学校で「これ娘が書いたんだよね?」と言われた書類……私が書きました。。ペン習字でも習おうかな
— ヒノ🍙 (@hinogooh86) September 25, 2019
ちゃんと自分が書いたのに、先生に「子どもが書いた」と思われるのもショックですね。
他にもこんな口コミがありました。
小学校の個人面談で息子の連絡帳を先生が出してきて「お母さんに確認してもらい、お母さんに感想を書いてもらいなさいと言ったのですが、自分で書いてきていますよ。注意してください。」と言ってきました。
「すみません。これ、私が書いたのです。」と言ったら、先生が一瞬止まり、お互いに何とも言えない無言の状態がしばらく続きました。
引用元:発言小町
これ以外にも、先生から「子どもが書いた」と勘違いされるケースが結構ありました。
他にも、
- 友達に母親の字を見られたときに恥ずかしいと感じてしまう
- 母親の字が汚いせいで、自分が恥ずかしいと感じてしまう
- 母親に字の書き方を教えてほしいと思うが、言いづらい
母親の字が汚いと、このような影響が考えられ、恥ずかしいと感じている子どももいることが分かりました。
字が汚いなら直した方が良い?
母親になると、子どもの代わりに名前や住所を書く機会が多いのは間違いありません。
字が汚いことが気になるなら、字は直しておいた方が良いと思います。
と言うのも、字が綺麗になって損することは何もないからです。
字が汚いことで特に困っていることがないなら、無理に直す必要はないと思いますが、そうではないなら今このタイミングで直しておくと気が楽になると思います。
子どもが恥ずかしい思いをしなくて済むなら、その方が親としても嬉しいですよね。
私も「この先ずっと悩むぐらいなら、今字を直しておこう」と思い、ボールペン字講座を受けることにしました。
字が汚い母親におすすめの字の直し方
自分のことだけでなく、夫や子どものことにも気を配らなければいけない母親はとても忙しいです。
そこで字を直したい方におすすめなのが、ボールペン字講座です!
忙しいからこそ、独学で始めるのではなく、最初から字を習いましょう。
実は私は最初、100均に売っているペン字練習帳からボールペン字を始めてみたのですが、確かにある程度字は綺麗になったけど、不安もありました。
その不安というのがこちらです。
- 自分の字の癖が自分では分からない
- 苦手な字があってもどう直したらいいのか分からない
自分の字を客観的に見るのはとても難しいので、字が上達したいなら人に見てもらった方が間違いなく早いです。
私は「最初からボールペン字講座を受けておけばよかった」と後悔したので、時間を無駄にしないためにも、独学はやめておきましょう。
書道教室に通う手もありますが、忙しいと通う時間がないですよね。
だから忙しいお母さんには通信講座がおすすめなんです!
通信講座なら教室に通う必要がないですし、自分の好きなタイミングで字の練習ができます。
私が受けている日ペンのボールペン習字講座は、1日20分の練習でOK。
1日のうち20分であれば、忙しいお母さんでも時間を作れますよね。
お金はある程度かかってしまいますが、本気で字が上達したいなら必要投資です!
気になる方は1度、資料請求だけでもしておくと良いですよ。
私が受講している日ペンは、無料で資料請求ができます!
母親が字を直すメリット・デメリット
母親が字を直すとどんなメリットやデメリットがあるのかまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
子どもが嫌な思いをしなくなる 子どもに字を教えることができる 連絡帳や提出書類に自信をもって字が書けるようになる | 練習時間を作らないといけない 上達まで時間がかかる お金がかかる |
母親が字を直すデメリット
- 練習時間を作らないといけない
- 上達まで時間がかかる
- お金がかかる
デメリットとしては、まずは練習時間を作らないといけないことが挙げられます。
家事に育児に仕事に忙しい中、字を練習する時間を作らないといけないので、人によっては負担に感じてしまうかもしれません。
でも、練習時間は1日10分~20分程度でOKです♪
それぐらいの時間であれば、何とか時間を作れる方が多いのではないでしょうか。
ただ、字の上達にはどうしても時間がかかってしまうので、字の練習は長期戦になります。
私が受講しているボールペン字講座も、受講期間が6ヵ月とされているため、それぐらいかけて練習を積む必要があるんです。
また、書道教室に通うにしても、通信講座を受けるにしても、お金がかかることもデメリット。
働いていないお母さんの場合、受講費の捻出が難しいこともありますよね。
通信講座の場合は一括払いだと3万円ほどかかりますが、分割にすると月々1,900円(税込)です。
月1,900円(税込)なら決して出せない金額ではないと思うので、本気で直したいならぜひ受講を考えてほしいです!
母親が字を直すメリット
- 子どもが嫌な思いをしなくなる
- 子どもに字を教えることができる
- 連絡帳や提出書類に自信をもって字が書けるようになる
子どもの提出物などで字を書く機会が多いお母さんが字を直せば、子どもが嫌な思いをしなくなります!
むしろお母さんのことを誇りに思ってくれるかもしれないですよ♪
友達や先生に「お母さんの字、綺麗だね」なんて褒められたら、子どもも嬉しいですよね。
また、綺麗な字が書けるようになると、子どもに堂々と字を教えることができます。
子どもの字が汚いと思っても、自分の字が汚ければ教えることが億劫になってしまいますよね。
でも字を直せば、正しい書き順や字を書くときのコツが分かるので、子どもに教えられるようになるんです!
一緒に字の練習をすることで、親子のコミュニケーションも増えますね♪
そして、これまで苦痛に感じていた、連絡帳や学校への提出書類に自信をもって字が書けるようになるというメリットもあります!
子ども関係の書類だけでなく、役場や銀行など、他にも字を書く機会が色々とあるので、どんなときも自信をもって字が書けるのは嬉しいことですよね。
やはり、お母さんは字を直した方がメリットが大きいです!
悩んでいるなら、今このタイミングで字を直す練習を始めてみましょう♪
字が汚い母親は恥ずかしい?まとめ
字が汚い母親は恥ずかしいのか紹介しました。
全員ではありませんが、母親の字が汚いことを気にする子もいます。
また、先生に「この字は子どもが書いた」と思われる事例も意外と多かったです。
無理に字を直す必要はありませんが、もし気にしているなら、今このタイミングで字を直しておくと気が楽になりますよ。
私も字を書く機会があるたびに苦痛に感じるのがもう嫌だと思ったので、私はボールペン字講座を受けることにしました。
母親は字が綺麗な方が何かとメリットがあります!
独学だと時間を無駄にしてしまう可能性があるので、できればプロに添削をしてもらいながら自宅で自分のペースで進められる「ボールペン字講座」を受けるのがおすすめですよ。
その理由は、以下の記事にまとめているのでよかったら読んでくださいね!
「ゆっくりでもいい。何年かかってもOK」という方は、独学でももちろんOKですが、母親は何かと忙しいので、効率良く練習できるボールペン字講座がやはりおすすめです!
癖字のコンプレックスから解放されて子どもが喜んでくれるなら、安い買い物だと思います♪