ボールペン字の独学は効果なし?実際にやって分かったおすすめできない3つの理由

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ボールペン字の独学は効果なし?実際にやって分かったおすすめできない3つの理由

ボールペン字を独学で練習しても効果はあるのか紹介します。

字を綺麗にしたい場合、書道教室に通ったりボールペン字講座を受けたりする方法もありますが、独学でも綺麗になるのかが気になるところですよね。

さくら

結論から言うと、独学でも効果はあります。
でも、実際にやってみて独学はデメリットも大きいと感じたので、できればちゃんと習うのがおすすめです。

独学でも練習を積み重ねていけば、ある程度字は綺麗に書けるようになります。

ただ、自分の字を客観的に見るのはとても難しいので、私は独学はおすすめしません。

なぜ独学はおすすめしないのか、その理由について詳しく紹介していきますね。

私もまずは独学から始めましたが、1人で練習をすればするほど、「自分の書いた字を添削してもらいたい」という思いが強くなったので、日ペンのボールペン字講座を受けることにしました!

ボールペン字講座ならプロの添削を受けられるから、本気で字が汚いのを直したい方におすすめですよ。

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目次

ボールペン字の独学は効果なし?美文字練習帳をやってみた!

実際にボールペン字を独学でやってみたのですが、結論から言うと独学でも効果はあります

ただ、実際にやってみて、独学はデメリットも大きいと感じました。

私が実際に練習をしたのは、ダイソーで売っていた美文字練習帳です。

この美文字練習帳は1冊80ページで、1ヶ月かけてすべての練習を終了したのですが、練習前と練習後の字の変化はこちらです!

明らかにトレーニング後の方が字が綺麗ですよね!

このことから、ボールペン字は独学でも効果があることが分かります。

具体的には、このようにひたすら見本の文字を真似しながら字を書く練習をしていきました。

ダイソーペン字練習帳について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください!

見本を真似して字を書く練習を続けることで、字はある程度綺麗になります。

ただ、独学でも字は綺麗になるけど、私は実際にやってみて、独学はデメリットも大きいと感じました。

実際、ある程度は綺麗に書けるようになっても独学は難しいと感じている方、限界を感じている方も結構多いんです。

私も独学は難しい、限界だと感じたので、ボールペン字講座を受けることにしました。

独学でボールペン字を練習するメリット

ここでは、実際に独学でボールペン字の練習をやってみて分かったメリットについてまとめました。

  • 費用を抑えられる
  • 自分のペースで練習できる
  • 好きな教材で学べる

通信講座や教室に通うとなると、ある程度費用がかかってしまいますが、独学であればテキスト代のみで済んでしまうので、費用を抑えられるのが大きなメリットです。

さくら

100均の美文字練習帳なら、たった100円で済んでしまいます…!

書籍で練習するとしても、高くても1,000円程度ですし、コスパはかなり良いですよね。

しかも独学だと課題や添削もないから、自分のペースで練習できるのが魅力。

また、通信講座や教室では決められたカリキュラムで学ぶことが多いですが、独学であれば数ある教材の中から自分の好きな教材を選んで学ぶことができるのもメリットだと言えます。

ボールペン字は独学をおすすめしない3つの理由

ボールペン字は独学でも練習することが可能ですし、メリットもあると感じています。

しかし、本気で字が上達したいなら独学はおすすめしません。

その理由はこちらの3つです。

  • 実用的なお手本が少ない
  • 添削がない
  • 挫折しやすい

1つずつ解説していきますね。

実用的なお手本が少ない

実際に独学をやってみて、確かに字の練習はできるけど、実用的なお手本が少ない印象を受けました。

さくら

ボールペン字で最も書く機会が多いのが、自分の名前と住所ですが、独学だと練習できません。

名前と住所はとにかく書く機会が多いので、最も綺麗に書けるようになりたい字No.1ですよね。

独学の場合は自分の名前と住所の練習ができませんが、書道教室に通ったり通信講座を受けたりすると、名前や住所の練習ができるようになります。

さくら

例えば私が受けているボールペン字講座も、最初に名前と住所を提出する課題があります。

課題を提出すると、師範直筆の自分の名前と住所が書かれたお手本がもらえるので、お手本を見ながら練習ができるんです!

せっかく練習するなら、実用的な字を多く練習できた方が嬉しいですよね。

添削がない

独学の最大のデメリットが、添削を受けられないこと。

自分が書いた字がお手本通りに書けているのか、自分で判断するのは意外と難しいです。

さくら

自分の字の癖って自分ではよく分からないんですよね…

客観的な視点で字を見ることができないため、練習をすればれするほど、どこを改善すれば良いのかが分からなくなってしまいます。

さらに、字の練習を続けていくうちに、苦手な字があることが分かってくるのですが、苦手だと分かっても具体的にどこをどう直せばいいのかが分かりません。

正しく書けているのか分からない、苦手な字の直し方が分からないまま練習を進めていくことに、不安を感じることが多くありました。

さくら

もし自分の書き方が間違っているなら、そのまま練習を続けても上達できないですよね。

やはり添削を受けた方が字の上達は間違いなく早いと思います。

挫折しやすい

そして、独学は自分のペースで練習できるのが魅力ではありますが、その分挫折しやすいのがデメリットです。

さくら

周りの人に字を見られる機会が少ないため、なかなか上達を実感しにくいですし、練習するのが億劫になってしまうこともあります。

テキスト代も安いと100円で済んでしまうので、投資が少ない分、本気になりにくいのもデメリット。

独学はよっぽど意志の強い人じゃないと継続が難しいので、挫折しないためにも、ある程度の投資は必要だと思いますよ。

だから私はボールペン字講座を受けることにしました。

ボールペン字は添削を受けながら練習するのがおすすめ!

ボールペン字は独学でもある程度は綺麗になりますが、本気で上達したいなら添削を受けながら練習を進めるのがおすすめです。

さくら

添削を受けられる、書道教室もしくは通信講座がおすすめですよ。

書道教室は直接先生から指導をしてもらえるのが魅力!

ただ、決められた時間に通わないといけないので、時間がない人には難しいですよね。

そんな方には通信講座がおすすめです♪

さくら

通信講座でも添削は受けられますし、自宅で好きなペースで受講できるから、時間がない方にピッタリです!

私も近くに書道教室がなく、通う時間もなかったので、日ペンのボールペン字講座を受けることにしました。

ボールペン字の独学は効果なし?まとめ

ボールペン字は独学でも効果はあります。

実際、練習前よりもだいぶ綺麗な字が書けるようになりました。

しかし、

  • 実用的なお手本が少ない
  • 添削がない
  • 挫折しやすい

このような理由から、独学はあまりおすすめできません。

特に、自分の字を客観的に見るのはとても難しいと感じたので、添削を受けられる環境に身を置いた方が良いです。

添削を受けるためにも、書道教室もしくは通信講座を利用しましょう。

特に通信講座は料金も安く、自宅で好きなペースで進められるのでおすすめですよ♪

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