癖字で読めないと言われる原因について紹介します。
字の癖が強いと、正直読みにくいでよね。
でも中には、明らかに癖字なのにちゃんと読める字もありますが、この違いは何なのでしょうか？
さくら同じ癖でも、癖の強さによって字の読みやすさは変わってくるんです。
今回は、癖字で読めないと言われる原因や癖字の種類についてまとめました。
癖字を直すにはちょっとしたコツが要るのですが、癖字を直す方法についても紹介していますので、癖字で悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
私も自分の字の癖にコンプレックスを持っていました。
でも自分では癖の直し方が分からなかったので、私はプロにアドバイスをもらおうと思い、日ペンのボールペン字講座を受けることにしましたよ♪
通信講座なら自分の好きなタイミングで練習ができるので、時間がない方にもおすすめです！
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癖字で読めないと言われる原因
そもそも癖字とは、筆跡に特徴があり、読みにくい字のことを言います。
そのため、癖字だからといって必ずしも字が汚いというわけではありません。
さくら癖字は、個人の書き方の癖によって生じるものが多いです。
例えば、特定の字が歪んでいたり、偏が大きすぎたり、小さすぎたりします。
しかし、基本的な字形や筆順は守られていることが多いんです。
アタシ、物凄い癖字なので読みにくいかもしれませんが…… pic.twitter.com/dXYrRyUWcx
— 陽映菜（へぇなさん） (@hiena3601679) November 11, 2017
例えばこの方も、丸くなってしまう癖があるだけで、決して字が汚いわけではないですよね。
人それぞれに個性があるのと同じく、字にもそれぞれ個性があります。
さくら癖字がすべて読みにくいのではなく、癖の強さによって読みやすさが変わってくるんです。
癖が軽い場合は、慣れれば読めるようになることも多いのですが、癖が強いと、読者によっては非常に読みにくいと感じることもあります。
また、同じ癖字でも、読む人によって読みにくさの程度が異なることもあるんです。
例えば家族だと、互いの癖字に慣れていれば、むしろその癖字の方が読みやすいと感じられますよね。
ただ、読む人によって読みやすさが変わってしまう字よりも、誰が読んでも読みやすい字を書いた方が良いのは確かです。
さくら癖字は場合によっては、相手に誤解を与えてしまいます。
コミュニケーションを円滑に行うためにも、自分の字は癖が強いと感じるなら、できれば癖字を直しておくのがおすすめです。
その際、自分で癖を直すのはかなり難しいので、できれば添削を受けながら練習をすると良いですよ。
私も癖字を直したかったので、ボールペン字講座を受講しています。
癖字の種類
癖字といっても人によって癖が出ている部分が違います。
ここでは、癖字の種類をいくつかご紹介しますね。
- 丸くなってしまう
- 右上がりが強い
- 右下がりが強い
- 角ばってしまう
- 特定の字が歪んでいる
- 偏が大きすぎる、小さすぎる
- 「はね」や「はらい」が跳ねすぎている
- 点やはらいが欠けている
- 字間や行間が狭すぎる、広すぎる
これ以外にも癖字はたくさんあります。
個人的によく見かけるなと思うのが、丸くなっている字や右上がりが強い字です。
さくらちなみに私は、右上がりになってしまう傾向があります。
自分の字にはどのよう癖があるのか、自分の癖を把握しておくことで、癖字が直しやすくなりますよ。
癖字を直す方法
癖字は自分で意識していなくても、自然と字に癖が出てしまうものです。
そのため、ただ字を書く練習をするだけでは、癖字を直すことができません。
- お手本の字を真似して字を書く練習をする
- 自分の字を人に見てもらう
この2つのポイントを抑えることで、癖字を直すことができますよ。
お手本の字を真似して字を書く練習をする
癖字を直すためには、基本的な字形や筆順を意識して書くことが大切です。
そのためにも、お手本となる字を見つけ、その字を真似して書く練習をするのがおすすめです。
今はネット上にも字のお手本がありますし、ペン字練習帳など、お手本を真似して字の練習ができる書籍を100均や本屋などで気軽に手にすることができます。
お手本を見ながら、ゆっくり丁寧に字を書く練習をすることで、癖字を改善することができますよ。
自分の字を人に見てもらう
自分の字の癖を自分で把握できればいいのですが、自分のことって意外と分からないんですよね。
さくら私も癖があるのは分かるけど、具体的にどこをどう直せばいいのか分かりませんでした。
自分の字を客観的に見るのは難しいため、癖字を直したいなら自分が書いた字を人に見てもらうのがおすすめです。
その際、できれば字のプロに見てもらうようにしましょう。
周りにいる家族や友人でも良いのですが、字に精通しているわけではないので、具体的なアドバイスがもらえない可能性が高いです。
一方、字に精通しているプロなら、客観的な視点で的確なアドバイスをしてもらえますし、自分のレベルに合わせた指導もしてくれます。
さくら早く癖字を直したい人こそ、プロに添削してもらいましょう♪
具体的には、書道教室に通うかポールペン字の通信講座を受けるのがおすすめです。
私も読みやすい綺麗な字を書けるようになりたかったので、ボールペン字講座を受けることにしました！
1人で練習していたときは正しく書けているのか不安でしたが、添削があると自信をもって字の練習に取り組めますよ。
癖字で読めないと言われる原因まとめ
癖字で読めないと言われる原因について紹介しました。
癖字は筆跡に特徴があり、読みにくい字のことを言うので、癖字だから字が汚いというわけではありません。
人それぞれに個性があるのと同じように、字にもそれぞれ個性があります。
そのため、癖字は1つの個性だと考えることもできますが、癖の強さによっては読みにくくなってしまうんです。
さくら癖字を直したいなら、まずは自分の癖を把握することから始めてください。
と言っても、自分の字を客観的に見るのは難しいので、できれば人に字を見てもらった方が良いです。
特に字のプロに見てもらえれば、具体的な改善方法を教えてもらえるので、癖字が直るスピードが速くなりますよ。
おすすめは、お金はかかりますが書道教室に通うかボールペン字講座を受けることです！
さくら特にボールペン字講座は、教室に通う手間がなく、自分のペースで実践しやすいので、気楽に始めることができます♪
読みにくい字より読みやすい字を書けた方がメリットが大きいので、癖字で悩んでいる方は、1度本気で癖字を直してみるのも良いと思いますよ。
独学は費用は抑えられますが、時間をかけている割に成長スピードが遅いので、私は自分の実体験から独学はおすすめできません。
その理由は、以下の記事にまとめているのでよかったら読んでくださいね！
「ゆっくりでもいい。何年かかってもOK」という方は、独学でももちろんOKです♪
でも私のようにせっかちな方や早く上手くなりたい方には、ボールペン字講座がおすすめですよ。
癖字のコンプレックスから解放されるなら、安い買い物だと思います♪
