急いで書いても綺麗な字を書く方法!走り書きになってしまう原因は?

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走り書きでもきれいな字を書く方法!急いで書いてしまう原因は?

急いで書いても綺麗な字を書く方法はあるのか紹介します。

字を書くとき、どうしても走り書きになってしまう人も多いですよね。

さくら

私もせっかちな性格で、ゆっくり字を書くのが苦手で…
どうしても走り書きのように急いで書いてしまいます。

特に仕事や勉強でメモを取るときはパッと書くことが多いのですが、あとから見返すと読めなくて、何が書いてあるのか分からなかった…なんて経験が何度もあります。

急いでいるときでも、少しでも綺麗な字が書けたら嬉しいのですが、そんな方法はあるのでしょうか?

今回は、急いで書いても綺麗な字を書く方法についてまとめました。

私も走り書きになる癖があって悩んでいましたが、悩むぐらいなら今のうちに字が綺麗に書けるようになっておこう!と思い、日ペンのボールペン字講座を受けることにしました!

自宅で、自分のペースで練習ができるうえに添削も受けられるから、本気で走り書きを直したい方におすすめですよ。

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目次

急いで書いても綺麗な字を書く方法

急いで書いても綺麗な字を書く方法についてまとめてみました!

  • 正しい姿勢で座って正しくペンを持つ
  • 自分に合った筆記用具を使う
  • 基本的な字形を理解する
  • メリハリをつけて書く
  • 正しい書き順を意識する

1つずつ解説していきますね。

正しい姿勢で座って正しくペンを持つ

まず字を書くときに大事なのが、姿勢とペンの持ち方です。

背筋をピンと伸ばす必要はありませんが、少し前傾した楽な姿勢で椅子に座りましょう。

さくら

お腹はテーブルにつかないようにし、手首や腕が自由に動かせるような姿勢で座ることがポイントです。

ペンは親指と人差し指でつまみ、中指で支えるように持ちます。

ペンを正しく持つと、手首を柔らかく動かせるようになるので、字が自然と書きやすくなりますよ。

自分に合った筆記用具を使う

自分に合った筆記用具を使っているかどうかも大事なポイントです!

例えばボールペンには3つ種類があります。

  • 油性ボールペン
  • 水性ボールペン
  • ゲルボールペン

ペン先の太さやグリップの形状など、ボールペンによって書き心地が違ってきます。

自分が持ちやすい、書きやすいと思えるペンを使うようにしましょう。

基本的な字形を理解する

綺麗な字を書きたいなら、まずは基本的な字形を理解することが大切です。

文字のバランスや「とめ・はね・はらい」など、それぞれの文字が持つ特性や動きを理解することから始めてみましょう。

時間があるときで良いので、お手本となる字を真似しながら字を書く練習をしておくと良いですよ。

さくら

基本的な字形を理解したうえで走り書きをすると、字が綺麗に書けるようになります♪

実際、ボールペン字講座でお手本を見ながら字を書く練習をしていますが、急いでいても以前よりだいぶ綺麗に書けるようになりました。

基本的な字形を理解することは、字を綺麗に書くうえでとても大切なことです!

メリハリをつけて書く

メリハリをつけながら書くと、字に立体感が出てバランスよく見えます。

線の太さや、とめ・はね・はらいを意識して字を書いてください。

さくら

字間や行間がバラバラだと字が汚く見えてしまいます…。
字を書くときは、字間と行間のバランスも意識して書くようにしましょう♪

正しい書き順を意識する

書き順は字の構造に基づいて考えられているので、筆順通りに書くことで、バランスの良い字が書けるようになります。

さくら

筆順を守ると、筆の流れもスムーズになるので書きやすいです♪

正しい書き順を身に付けると、急いで書いても綺麗に字が書けるようになりますよ。

走り書きになってしまう原因

そもそも走り書きになってしまう原因は何なのでしょうか。

考えられる原因は色々ありますが、主に以下の4つが原因としてあります。

  • 書く時間がないから
  • 思考が追い付いていないから
  • 基本的な字形を理解していないから
  • 練習不足

時間が限られていると、つい速く書こうとして走り書きになりがちです。

速さを優先すると、どうしても字形が崩れてしまいます。

また、考えを整理しきれていない状態で急いで字を書くときも、走り書きになりやすいです。

さくら

特にメモを取るときは、自分でも読めないような字を書いてしまいがちです。

急いでいるときも、できれば思考を整理しながら、ゆっくり丁寧に書くことを意識すると良いですよ。

基本的な字形を理解していないことも、走り書きにつながる原因の1つです。

また、今は字を書く機会が大幅に減ったので、そもそも練習不足が原因となっている可能性もあります。

さくら

やはり書く練習をしていないと、ペンのコントロールが難しくバランスが崩れやすいので、走り書きになりやすいです。

このように、様々な要因によって走り書きになってしまう人が増えています。

走り書きをしなくなるおすすめの下敷きを紹介!

実は今、走り書きをしなくなると話題の下敷きがあるので紹介しますね。

それがこちらの「魔法のザラザラ下じき」です!

この下敷きは、表面に細かい凹凸があり、ザラザラとしているのが特徴です。

この凹凸があることで紙と鉛筆の間の摩擦を振動として手指に伝え、鉛筆を自分の思い通りに動かす力を付けるサポートをしてくれます。

さくら

頭でイメージした文字と手の動きが一致して、字が上手に書けると言われているんですよ♪

口コミを見ると「真っすぐ線が書けるようになった」「子どもが書きやすいと言ってる」と、効果を実感している方がとても多いことが分かりました。

表面に凹凸があるおかげで、ペン先が滑ったり筆圧が強すぎたり弱すぎたりするのを防いでくれます。

どうしても走り書きになってしまう方は、この「魔法のザラザラ下じき」を使ってみるのもおすすめです!

2024年に、大人用の魔法のザラザラ下じきも販売されました!

この下敷きを使えば、表面の凹凸により自分が走り書きになっていることが分かるので、自然と丁寧に書けるようになりますよ。

急いで書いても綺麗な字を書く方法まとめ

急いで書いても綺麗な字を書く方法について紹介しました。

走り書きになってしまう原因はいくつかありますが、ちょっとした意識で急いで書いても綺麗に字を書くことができますよ。

さくら

時間があるときに、ゆっくり丁寧に字を書く練習をしておくのもおすすめです!

基本的な字形を理解したうえで字を書かないと、綺麗な字を書くことができません。

そのためにも、お手本を見ながらゆっくり丁寧に字を書く練習をしておきましょう。

独学でも練習はできますが、本気で字を綺麗にしたいならボールペン字講座を受けるのがおすすめです!

さくら

添削を受けながら基本的な字形を学べるので、独学より上達が早いですよ。

字はこの先もずっと書いていくものなので、1度じっくり練習しておくと、一生モノのスキルが手に入って得です!

独学は費用は抑えられるのが魅力ですが、時間をかけている割に成長スピードが遅いので、私は自分の実体験から独学はおすすめできません。

その理由は、以下の記事にまとめているのでよかったら読んでくださいね!

「ゆっくりでもいい。何年かかってもOK」という方は、独学でももちろんOKです♪

でも私のようにせっかちな方や早く上手くなりたい方には、ボールペン字講座がおすすめですよ。

癖字のコンプレックスから解放されるなら、安い買い物だと思います♪

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